2020年９月、初めの実験列車が雄安高速鉄道駅を開通することで、アジア最大の高速鉄道駅が間もなく本格的に運行される。

総敷地面積が６８万平方メートルを超える雄安高速鉄道駅は、建設企画が認可された日から、様々な栄光に囲まれている。アジア最大の高速鉄道駅はたくさんの先進的な建設技術を使い、独特の建築設計スタイルを持っている。太陽光発電を通じてクリーンなエネルギーを提供する。 

駅のメインビルの屋根上に太陽光パネルが設置されている。総設置面積は42000平方メートルで、総発電量は6MWに達している。運行後の年間発電量は580万度を超え、高速鉄道駅の電力需要を満たすことができる。 

マイベトエナジーは中国福建省に本社を置き、各種の太陽光架台の専門メーカーである。今回アジア最大の高速鉄道駅の太陽光発電所の架台設計者と折板屋根架台のサプライヤーに選ばれて大変光栄である。 

「雄安高速鉄道駅は中国華北地区の代表的な建物なので、このプロジェクトは私達にとって非常に重要である。」と大中華区セールスマネージャーLeo Linが言っていた。このプロジェクトの入札から、納品、取付完成まですべて参加した人として、Leo Linは「このプロジェクトは私達にとってチャンスでありチャレンジでもある。２ヶ月未満の間、われわれのセールスチームと技術チームは日夜苦労して、お客様のニーズに基づいてアレイ分析とプロなカスタマイズサービスを行った上、施工者と設計顧問と緊密に協力し、適切な特製品を提案した。特製品サンプルはお客様から高い評価をいただいた。サンプルが認められて、生産許可をいただいた後、すぐに徹夜して生産ラインを調整することで最短の時間で生産と納品を完成した。」と言っている。

「マイベトの架台構造は特殊な設計を用いたので、高速鉄道駅の屋根に適用する。屋根荷重問題を著しく改善した。」と施工責任者のDavid Wuが評価した。

マイベト大中華区セールスマネージャーLeo Linは今回のプロジェクトに対して、社員のチームワークに満足しており、雄安高速鉄道駅プロジェクトの関係者たちに感謝の意を申し上げた。「このプロジェクトは生産製造、物流など様々な面で、マイベトのセールス、設計、技術サポートの間の協力能力を試練した。また、マイベトはこのような複雑な状況においても、お客様のニーズを十分に満たすことができることを改めて証明した。」とLeo Linが言った。

マイベトについて 

２０１２年に設立したマイベトは太陽光発電架台専門メーカーである。

年産3GWを超え、累計出荷量は10GWに達し、製品は既に世界100以上の地域に販売している。

本文参照資料：雑誌

https://www.pv-magazine.com/press-releases/mibet-shining-on-the-roof-of-asias-largest-railway-station/による。