エコを選び、
マイベトを選び
9月20日-9月22日、PVS EXPO OSAKA 2017は大阪インテックスで開催されました。PVS EXPO OSAKA 2017は西日本の最大なエネルギー展示会として、日本国内と海外のPV関連企業にとって、大切な展示と交流をするチャンスとなっています。
われわれマイベト(厦門)エナジーは太陽光発電システム施工展に出展しました。今回はMRac平地架台PGT4、MRac傾斜地架台GT4、MRacラミング式架台GT8、MRacソーラーシェアリング架台、MRacハゼ式折板屋根架台、MRac 88式折板屋根架台、MRacパネルの裏止め工法架台、MRac水上架台など弊社の人気製品や新規製品を展示しました。
MRac平地架台PGT4特徴:構造の改善と高度な仮組みで、施工性が高くてコストパフォーマンスのいい製品です。L型アングルではなく四角形のチューブ状の筋交いで、強度がいいです。
MRac傾斜地架台GT4特徴:南北方向傾斜45度、東西方向傾斜45度対応可能;部品の長穴設計によって、スクリュー杭の位置誤差が微調整できます;前足と後脚に溝があり、傾斜地の筋交いの取付に便利な設計です。
MRacラミング式架台GT8特徴:均一ではなく、複雑な傾斜地に向いている製品です。スチールポストの使用によって、スクリュー杭設計より施工時間が短縮できます。大規模発電所に適用する製品です。
MRacソーラーシェアリング架台特徴:植物の必要日射量と農機の入る間口の必要寸法を考えながら、ふさわしい架台設計を行います。高度な仮組みをしているので、施工が簡単にできます。
MRacハゼ式折板屋根架台特徴:日本の丸ハゼ(両丸、片丸)、角ハゼ折板屋根に汎用できます。
MRacパネルの裏止め工法架台特徴:裏止め工法の利用で、施工高さを下げ、施工便利;施工の時、パネルを踏まずに施工可能;パネルが壊れる場合、他のパネルを影響せずに単独で外すことができ、メンテナンスに便利;多雪地域に通常の止め方ですと、雪がクランプに引っかかり、落ち難いといった問題点がありますが、積雪地域では裏止め設置方法メリットが多いです。
MRac水上架台特徴:3代目まで開発しました。フロートは高密度ポリエチレン製で;フロートの構造に工夫をして、簡単な施工手順で大幅に設置時間を短縮して、作業コストを節約することができます。
ここ5年、われわれマイベト(厦門)エナジーは様々な設置条件によって、お客様のご要求に合わせて、種類多くの架台製品を開発してきました。架台の構造だけではなく、ここ一年弊社は新材質を太陽光発電架台製品への導入に取り組んでいます。この新材質というのは、亜鉛ニッケル合金メッキのスチールボルトです。
亜鉛ニッケル合金メッキとは、従来の亜鉛メッキでは実現できなかった高性能、高耐腐食性の表面処理技術です。亜鉛ニッケル合金メッキしたスチールボルトの性能等級はSUS304より高いです。自動車部品、電気機器部品、建築用品、船部品など多くの分野で使用されています。特に工業による大気汚染が深刻な地域や厳しい海洋環境の中で、すばらしい耐食性を発揮しています。 日本の売電価格がますます低くなっている今、このより安価な亜鉛ニッケル合金メッキボルトの使用で太陽光発電架台のコストの低減が期待できます。
今回の展示会で、たくさんのお客様が弊社ブースにお越しいただきした。これからの建設予定や製品の設計詳細や使用後のフィードバック、新規取引関係の提携などについて詳しく打ち合わをしました。ご来場、心からお礼を申し上げます。
マイベト(厦門)エナジーは全国高新技術企業として、今までの業界知識と経験を活かし、これからもっと多くの高品質な製品を開発して、太陽の恵みを大事にして、新エネルギーに力を貢献します。